製品情報

双葉商事が取り扱う農機・資材・肥料・農薬の製品情報をお知らせとして掲載。新製品のご紹介や入荷情報など、営農に役立つ最新情報をお届けします。

ザクリオ点検会のご案内

ザクリオ点検会のご案内

双葉商事株式会社では、下記日程にて、

電動剪定鋏「ザクリオ」の点検会を実施致します。

シーズン中のアフター軽減にもつながりますので、

機械を点検にお出しいただくことをお薦めします。

 

■場所:双葉商事株式会社

 

■日時:5月20日~5月21日

 

■時間:9時~16時 (最終日は15時)

※前日までにお持込ください。

 

■点検費用:PA-SJ301 ¥6,000円 (税別)

PA-SJ30:アフター終了の為、対象外とさせていただきます。

 

■点検項目:作動確認・グリスアップ・簡易清掃・刃隙間調整 (バリ取り)

※交換部品については、別途ご請求申し上げます。

 

■持ち物:①ハサミ本体・②ケーブル・③バッテリー・④バッテリーホルダー の4点。

 

■刃交換:①上刃交換(¥5,000円+税) 下刃交換(¥7,000円+税) 

ダンツキ上刃交換(¥7,000+税) ※桃向けの上刃です。

 

※安心・安全にご使用いただく上で、メーカーでは毎年の刃の交換を推奨しております。

 

 

ザクリオ 点検会のご案内と申込書はこちら

果樹の各病害虫対策まとめ 2026年4月

果樹の各病害虫対策まとめ 2026年4月

■果樹の各病害虫対策まとめ

【ブドウ:越冬病害虫の防除】

ブドウでは、越冬したダニ類の初期密度を抑えることが重要です。

  • ブドウハモグリダニ・サビダニ類対策
     石灰硫黄合剤は防除効果が高いため、使用可能な園地では
     20倍希釈での散布を基本とします。

👉 住宅地周辺では飛散・臭気に配慮し、
 結果母枝への部分処理も有効です。

  • 石灰硫黄合剤が使用できない場合
     👉 クムラス300倍+展着剤)で代替防除
  • 発生が見られる園地
     👉 展葉初期(2~3枚)に
      コテツフロアブル2,000倍)を散布

▶発芽前防除(主要品種)

対象:巨峰系4倍体品種(巨峰・ピオーネ・藤稔等)、デラウェア、甲州

  • ベンレート水和剤/ベンレートT水和剤20を散布

使用時のポイント👇

  • ベンレートT水和剤20
     👉 単用散布(石灰硫黄合剤は2週間前まで)
  • ベンレート水和剤
     👉 石灰硫黄合剤と混用可
     ※混用時は「ベンレート→石灰硫黄」の順で溶解

【立木類(モモ・スモモ・オウトウ)】

▶ハマキムシ類対策

開花期~発芽初期に発生し、葉や花を綴って食害します。

  • 中齢以降は薬剤効果が低下
    👉 初期防除の徹底が重要
  • 発生が多い場合
    👉 落花期に
     フェニックスフロアブル4,000倍)**を使用

▶チュウゴクアミガサハゴロモ対策

▶︎PDF

摘蕾・摘花時に産卵痕が確認されることがあります。

  • ブラシ除去では不十分
    👉 枝ごと剪除し、埋設または焼却処分

👉 物理防除が基本


▶灰星病(花腐れ)対策

落花期の降雨が続くと発生が増加します。

  • 天候(降雨予報)を確認し
    👉 適期防除を徹底
  • オウトウ雨よけ栽培
    👉 開花期の降雨時は
    ビニール被覆を閉めるなどの環境制御も併用

■まとめ

今期は降雨が多く、初期防除の遅れが被害拡大に直結します。

  • 越冬害虫は「発芽前~初期」で確実に抑える
  • 病害は「降雨前提」で予防管理
  • 物理防除も積極的に実施

早期対応が、その後の防除負担を大きく軽減します。

※参考資料

▶︎病害虫発生予報第1号(PDF)

▶︎山梨県病害虫防除所ホームページ

果樹の病害虫発生予報まとめ 2026年4月

果樹の病害虫発生予報まとめ 2026年4月

■果樹の病害虫発生予報まとめ

今月は気温が高く、降水量も平年並~やや多い見込みのため、
全体的に発生時期は早く、発生量は平年並と予想されています。

👉 「早めに出る・油断すると広がる」傾向


【ブドウ】

▶黒とう病

発生:早い/量:平年並

👉 展葉直後から感染するため、
初期防除の遅れがそのまま被害につながる病害

◎対策ポイント

  • 展葉初期から防除暦どおりに散布
  • シャインマスカット等は特に注意
  • 病斑枝・巻きひげの除去を徹底

【モモ】

▶せん孔細菌病

  • 発生:早い/量:平年並

◎対策ポイント

  • 芽枯れ・枝枯れは早期除去
  • 満開直後から定期防除
  • 降雨前散布が基本(雨で伝染)

▶うどんこ病

  • 発生:早い/量:平年並

◎対策ポイント

  • 落花期から防除開始
  • 適用薬剤で遅れず対応
  • 発病果は優先的に摘果

▶モモハモグリガ

  • 発生:早い/量:平年並

👉 高温で増殖リスクあり

◎対策ポイント

  • 落花期(食入初期)の防除徹底

▶アブラムシ類

  • 発生:早い/量:平年並

◎対策ポイント

  • 開花直前~落花期に初期防除
  • 継続発生時は追加防除

【スモモ】

▶スモモヒメシンクイ

  • 発生:早い/量:平年並

◎対策ポイント

  • 多発園では
    👉 交信かく乱剤(ナシヒメコン)活用

▶アブラムシ類

  • 発生:早い/量:平年並

👉 モモと同様に初期防除が重要


【立木類(モモ・スモモ・オウトウ)】

▶灰星病

  • 発生:早い/量:平年並

👉 降雨で発生増加

◎対策ポイント

  • 花腐れ症状の早期確認
  • 予防散布の徹底
  • 被害部は除去・園外処分

▶ウメシロカイガラムシ

  • 発生:早い/量:平年並

👉 4月下旬~5月上旬が防除適期

◎対策ポイント

  • 幼虫発生ピークで確実防除

▶カメムシ類

  • 発生:早い/量:平年並

👉 飛来は年変動が大きい

◎対策ポイント

  • 夕方~夜間の園地確認
  • 地域一斉防除が有効

【施設ブドウ】

▶ハダニ類

  • 発生:平年並

◎対策ポイント

  • 初期発生を見逃さない
  • 多発前に早期防除

▶灰色かび病

  • 発生:平年並

👉 天候不順+多湿で発生増加

◎対策ポイント

  • 換気・湿度管理の徹底
  • 花かす・発病部除去
  • 開花期の環境制御(換気・加温)

■注意事項

訪花昆虫(ミツバチ等)を導入している園では、
防除時期・使用薬剤に十分配慮し、指導機関の基準に従ってください。


■まとめ

今月は👇

👉 「発生は早いが量は平年並=初動がすべて」

  • 初期防除の徹底
  • 降雨前対応
  • 園地観察の強化

が安定生産の鍵となります。

※参考資料

▶︎病害虫発生予報第1号(PDF)

▶︎山梨県病害虫防除所ホームページ

花粉採取から受粉作業までの省力化機器を紹介

花粉採取から受粉作業までの省力化機器を紹介

モモ・スモモの人工受粉を効率化する方法

花粉採取から受粉作業までの省力化機器を紹介

モモやスモモ、サクランボなどの果樹栽培では、
人工受粉(人工交配)作業が結実率や収量を大きく左右します。

しかし実際の現場では花粉の準備作業は多くの工程があり、
短期間に集中する重労働になりがちです。

特に近年は

・人手不足

・作業時間の不足

・天候リスク

などの問題もあり、
人工受粉作業を効率化する機械の導入が増えています。

人工交配機器の種類はこちら
👉 https://kk-mitsuwa.com/categories/pcat2/


人工受粉の花粉の準備作業の工程

1.花蕾採取

2.開葯(花粉を出す)

3.花粉精選

4.花粉希釈

5.人工受粉

特に

・葯の分離

・花粉の精選

・均一な混合

は手作業だと時間がかかり、
作業効率が落ちる原因になります。

そこで活用されているのが
人工交配専用機器です。

 


人工受粉を効率化する機械

人工受粉の作業を効率化するために、
果樹栽培では様々な専用機械が使われています。


葯採取機

花から葯を取り出す機械。

手作業では
花弁や花糸を取り除く作業が必要ですが、
機械を使うことで短時間で処理できます。

メリット

・花粉採取時間の短縮

・大量処理可能

・作業負担軽減


開葯器

採取した葯を開き、花粉を取り出す機械。

温度や湿度を安定させることで
花粉の発芽率を維持できます。

メリット

・花粉品質安定

・発芽率向上

・作業の均一化


花粉精選機

花粉以外のゴミや葯を取り除き、
純度の高い花粉を作る機械。

メリット

・花粉ロス削減

・受粉効率向上

・均一な受粉


花粉混合機

花粉と増量剤(石松子など)を
均一に混ぜる機械。

人工受粉では
花粉を希釈して使用するため、
均一混合が重要になります。

メリット

・花粉節約

・均一受粉

・作業効率向上


花粉交配機

実際に花に花粉を付着させる機械。

メリット

・広範囲を短時間で受粉

・作業時間短縮

・均一な受粉


果樹の人工受粉は
収量と品質に直結する重要な作業です。

人工受粉作業を効率化したい方は
機器の活用を検討してみてください。

👇人工交配機器はこちら
https://kk-mitsuwa.com/categories/pcat2/

ジベレリン製品 一部品目終売および規格集約のご案内

ジベレリン製品 一部品目終売および規格集約のご案内

平素よりジベレリン製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

このたび、住友化学のバイオラショナル製品におきまして、ジベレリン製品の一部品目が終売および規格集約となりますのでご案内申し上げます。

 

■ 錠剤は在庫限りで販売終了となります

  • ジベレリン錠剤(8錠×10×10)

※メーカー出荷終了に伴い、当社在庫がなくなり次第、販売終了となります。
ご使用予定のあるお客様は、お早めにご相談ください。

※在庫状況につきましては、店舗またはお電話にてお気軽にお問い合わせください。

 

■ 終売となる製品(2025農年終売)

  • ジベレリン錠剤(8錠×10×10)

  • ジベレリン液剤 40mL(40mL×10×10)

 

■ 継続販売製品

  • ジベレリン粉末1号(50mg×4包)

  • ジベレリン粉末3号(200mg×1包)

  • ジベレリン液剤 100mL

  • ジベレリンペースト 50g

 

■ 錠剤から粉末への切替について

今後は「粉末1号」または「粉末3号」への切替をお願いいたします。

登録内容

錠剤と粉末は登録内容(適用作物・使用方法ともに)同一です。

希釈目安(粉末1号)

粉末1号は1包50mg入り(錠剤25mg×2錠分に相当)。

  • 1包を水2L → 25ppm(従来の錠剤2錠と同等)

  • 1包を水4L → 12.5ppm

粉末は錠剤より溶解が早く、作業効率の向上にもつながります。

ご不明点や切替に関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

SSの凍結にご注意ください

SSの凍結にご注意ください

ここ数日、朝晩の冷え込みにより
SS(スピードスプレーヤ)ポンプ破損のご相談が増えています。

内部に水分が残ったまま氷点下になると、凍結膨張により重大な破損につながります。

 

凍結で破損しやすい部位

・ポンプ室(ピストンパッキン/プランジャー部)

・レギュレーター

・配管ジョイント部

・圧力計

・ノズル配管末端

修理費用は
数万円〜数十万円になるケースもあります。

 

【SS凍結防止対策】

基本原則:「水を残さない」

凍結=内部残水の膨張破損です。
水を完全に抜くことが最大の予防策です。

 

◎冬季保管前・休眠期防除後の凍結防止手順

1.タンク排水

・タンク下部ドレンコックを全開

・ストレーナーを開けて清掃

 

2.ポンプ内完全排水

・ノズルを開放し、数秒間空吹きしてポンプやノズル、ホース等配管内の水を完全に抜く。

・ポンプのドレンコックを緩めて排水

・圧を完全に抜く

 

3.不凍液循環

最低気温 氷点下を下回る地域では実施を推奨します。

使用液

・プロピレングリコール系不凍液

・自動車用LLC(50%希釈)

方法

・タンクに5〜10L投入(例・不凍液3L:水3L)

・エンジン始動

・全ての噴霧ノズルと手散布ノズル(ピストル)から着色液(緑色)が出るまで通して循環させる

・停止(抜かずに保管)

※不凍液(LLC)を確実に噴霧経路に循環・充填する事

 

[SSの保管環境]

対応レベル 

保存場所

コメント

屋内保管(倉庫・車庫)

放射冷却を防げる

ブルーシート+断熱材

最低限の対策

野ざらし

破損リスク大

 

[今すぐ確認してください]

タンク内は完全排水済みですか?
ポンプ内部の水抜きはしましたか?
ノズルから空吹きしましたか?
不凍液循環を行いましたか?

 

[SSが凍結してしまった場合の対処方法]

✖️絶対にやらないこと

・すぐにエンジンをかけない

・無理にポンプを回さない

・いきなり圧をかけない

凍ったまま動かすと
ダイヤフラム・レギュレーター・配管が破損します。

 

◎正しい初動対応

1.自然解凍

・屋外の直射日光の当たる場所へ移動

・毛布でポンプ周辺を保温

・室温でゆっくり解凍

・お湯をポンプにかける(ぬるま湯)

※熱湯・ドライヤー直当て・直火は禁止

2.解凍後チェック

亀裂はないか
水漏れはないか
圧力計は正常か
レギュレーター滲みはないか

3.始動テスト

・低回転で始動

・徐々に圧を上げる

・異音・振動・漏れ・異臭(ゴム系)確認

異常があれば即停止してください。

 

[よくある症状と原因]

症状

想定箇所

圧が上がらない

ピストンパッキン劣化・調圧劣化

ポンプ下から水漏れ

ケース割れ

レバー付近から漏れる

レギュレーター破損・配管割れ

圧力計ゼロ固定

内部凍結破損

 

[春先の出動前も要確認]

・使用一週間前に試運転

・圧が上がらない

・水漏れがある

・異音・異臭がする

 

少しでも違和感があれば点検を。

点検・ご相談はお気軽にご連絡ください。

当社では丸山・共立・ショーシン各メーカー対応可能です。

凍結後の無理な始動は高額修理につながります。

4月に凍結した事例もあります。

「大丈夫だろう」は危険です。

地域の農家さんの大切な機械を守るため、

春先ベストコンディションで始動するためにも、

事前の対策をぜひお願いいたします。

ナチュラミンゴールド|高濃度アミノ酸粉末液肥

ナチュラミンゴールド|高濃度アミノ酸粉末液肥

ナチュラミンゴールドは、高濃度アミノ酸を主成分とした完全水溶性の粉末液肥で、

植物のストレス回復・根の活性化・樹勢強化をサポートする肥料です。

高温・低温・日照不足などの悪条件下でも吸収が速く、

露地・ハウス・果樹など幅広い作物に対応します。

 

「ナチュラミンゴールドの特徴」

・高濃度アミノ酸配合:17種類のアミノ酸を約75%含有し、作物が効率よく利用可能。

・完全水溶性で使いやすい:溶けやすく散布機や葉面に残留しにくい。

・速効性・ストレス対応力:根や葉から直接吸収され、低温/日照不足でも効果を発揮。

・根の活性化/品質向上:アミノ酸による根量増加で樹勢回復や品質改善が期待できる。

・幅広い作物に対応:露地野菜〜ハウス栽培〜果樹類まで使用可能。

 

▶詳細はこちら

 

「ぶどうの休眠期」 には、自発休眠期と他発休眠期の二段階があります。

二段階のうち、他発休眠期に使用するのがナチュラミンゴールドです。

ナチュラミンゴールドは、他発休眠期を打破し、

発芽のために必要なエネルギーを補給することもできます。

 

▶他発休眠期での使用方法

 

私たちは山梨県に根ざし、

農機具の販売・修理、農薬・肥料・農業用資材の提供を通じて、

地域の農家の皆様の営農を支えております。

 

ナチュラミンゴールドについても、

作物や栽培環境に合わせた使い方のご相談を承っております。

気になる点がありましたら、お気軽にい合わせください。

 

私たちは山梨県に根ざし、
農機具の販売・修理、農薬・肥料・農業用資材の提供を通じて、
地域の農家の皆様の営農を支えております。

ナチュラミンゴールドについても、
作物や栽培環境に合わせた使い方のご相談を承っております。
気になる点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

CX-10(ハツガZ)|休眠打破

CX-10(ハツガZ)|休眠打破

発芽のばらつきや収穫時期の長期化は、日々の作業負担やコスト増につながります。

CX-10(ハツガZ)は、発芽や初期生育をスムーズに整えることで、

収穫までの期間短縮と作業の省力化をサポートする資材です。

現場の効率を高めたい農家の皆様におすすめの製品になります。

 

「CX-10(ハツガZ)の特長」

・芽揃いを良くし、ジベレリン処理や収穫期間を短縮

・新梢の萌芽促進及び発芽率の向上で、収穫開始を早める

・発芽から展葉開始までの期間を短縮し、暖房費の節約に貢献

・収穫期間の短縮により、作業の省力化が期待できる

生育初期を安定させることで、その後の管理もしやすくなります。

 

▶使い方、詳細はこちら

▶︎製品カタログはこちら

 

 

「ぶどうの休眠期」 には、自発休眠期と他発休眠期の二段階があります。

二段階のうち、自発休眠期に使用するのがCX-10です。

CX-10は、自発休眠期を打破し、芽揃いを良くするのでジベレリン処理や収穫期間を短縮します。

また、発芽を促進させ、収穫を早めることに貢献します。

 

▶自発休眠期での使用方法

 

私たちは山梨県に根ざし、
農機具の販売・修理、農薬・肥料・農業用資材の提供を通じて、
地域の農家の皆様の営農を支えております。

CX-10(ハツガZ)についても、
作物や栽培環境に合わせた使い方のご相談を承っております。
気になる点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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